グルメ

2023年11月 7日 (火)

◆98円弁当

今日のお昼は自炊ではなく、お弁当を。

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先日、くじを引いて頂いた500円引きの券を利用しましたので、98円でした。

ただし、少し距離がありますので、ついででないと燃費の悪いシエラでは2ℓ使いますので…。

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2023年5月13日 (土)

◆小鮎が売っていました

今日は週一スーパーに出かける日。

鮮魚売場を見ると、売っていました小鮎が。

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これで500g。g300円ですか、さすがにお高くなっておりますな。

悩んだのですが、買うことに。早速山椒煮にしてもらい、昼餉にいただきました。これでまた1年待てそうです。

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2023年5月11日 (木)

◆今年は小鮎の山椒煮が食べられませんでした

旬のものを旬に食べられる、これが一番のご馳走だと思うのですが…。こちらは頂き物のイタドリの山椒煮。

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毎年、山菜の季節になると頂ける、実にありがたいことです。イタドリ、道端にも生えている草ですが、こちらはれっきとした山深いところで採れたもの。採りに行くだけでもかなり大変だということを聞きます。もちろん、熊鈴も着けて行かれるそうです。そして帰ってきたら、イタドリの皮むき、蕗と同じ要領ですから、手間がかかることが分かります。そして、煮る。これが本当のご馳走です。

そして、旬と言えば小鮎の山椒煮。4月初旬の頃が小鮎も小さくて美味しいのですが、今年はスーパーに並んでいませんでした。なんでも、とんでもない不漁だとか。3月だったと思いますが、昨年の1割程度の水揚げだとテレビか何かで聞きました。そりゃ、スーパーに並ばないはずです。おそらく加工業者さんへ優先的に回されるでしょうから…。

来年までお預けですね。そんな寂しい春を迎えております。

 

 

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2023年3月31日 (金)

◆あわら温泉 まつや千千

早いもので、本日で3月も終わりです。特段変わったこともありませんので、ブログはお休みがちに…。

さて、2日前に福井県のあわら温泉の「まつや千千」に行ってきました。久しぶりの旅です。かつてはよく大阪の能勢温泉に行っていたのですが、コロナの影響もあって、行くたびにクオリティが落ちているような気がして、片道5時間もかけていくほどではないなと、ちょい旅から遠ざかっておりました。そんな時、カミさんがあわら温泉に行こうと予約を取ってくれ、行くことになった次第です。

福井県はお隣さんですので、近場ですし、下道でも4時間半ぐらいで行くことができますので、お手軽です。11時ごろに自宅をスタートすれば、途中ランチタイムや道の駅によっても、3時過ぎにホテルに到着することができます。

楽しみは夕食です。メニューは…

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旬菜盛合せ、鮮魚船盛一式、蛍烏賊、若狭はた湯葉鍋

ローストビーフ、天ぷら盛合せ、蟹味噌饅頭

福井県産コシヒカリ、デザートでした。

日本酒のレパートリーが充実していて、10種類がグラスでいただけます。私は梵純米55を2杯、穀粒吟醸いっちょらいを1杯いただきました。

部屋にはユニットバスしかありませんが、大浴場は広くて、露天風呂も各種あり、まったりとした時間を過ごすことができました。何より、社員教育が行き届いており、とても感じの良いお宿でした。

 

 

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2023年2月10日 (金)

◆猪肉 丹波篠山 おゝみ屋や

首都圏に雪が降ると、テレビは大騒ぎになります。雪国の当地ではあまり考えられないことで、なんだかなぁという目で仕方なくテレビを見ています。

さて、話は変わりますが、昨年やり残したことがあり、それは牡丹鍋を食べるということでした。今までは、能勢温泉に行って食べていたのですが、旅行支援などの影響で、土・日の予約が取れなくなってしまい、また、料金も上がりましたし、その割りにはコロナの関係で、食事のサービスの質が低下していて、無理をして行くまでもないという気持ちになっていましたので、牡丹鍋の機会を逸していました。

そんな、私を慮ってか、カミさんがネット注文してくれました。本場丹波篠山の猪肉です。

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おゝみやさんというジビエ専門店のものでした。牡丹鍋特性味噌も付いており、あとは野菜を調達するだけで、簡単に鍋が出来上がると仕立てです。猪肉はロースで一見脂の部分が多く感じられますが、全くしつこくなく、あっさりといただけました。これで昨年の宿題は完了となった次第です。また、同封されていたパンフレットによると、おゝみやさんは猪肉のほかに、鹿肉、播州百日どり、合鴨、雉を取り扱っておられるそうです。また、三田の方にレストランもあるようなので、一度行ってみたい気がしております。あと、熊肉もチャレンジしたいですね。

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2023年2月 7日 (火)

◆福島 ふくはる香

節分が過ぎ、立春が過ぎ、「なんだか春めいてきたなぁ」と思っていましたら、福島から恒例の春の便りが届きました。

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ふくはる香という品種のイチゴです。ふくはる香、文字通り福島の春の香りですね。パッキンを開封すると甘いイチゴの香りが…。

イチゴも高くなりましたので、ますます手が手にくくなっただけに、ありがたいことです。早速いただくことにしましょうか。

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2022年12月20日 (火)

◆紀州田辺の大坊みかん(温州みかん) 坂モ農園

今年もあと残りわずかとなってきました。新潟では大雪で国8が停滞しているニュースが。こんな時、いつも頭に浮かぶのはEVになったらどうするのだろうかと。化石燃料だったら、携行缶で運べるけれど、電気はどうするのでしょうか。重ーいバッテリーを運ぶのでしょうか。そもそもバッテリー自体が温度変化に弱くて、寒くなればなるほど持っている容量の全てを発揮できません。更に言うなら、化石燃料を燃やした電気で走るのなら、直接化石燃料で走れば良いこと。なにも面倒なエネルギー変換をしなくても良いと思うのですが…。

そんなことはさておき、先日、紀伊田辺からみかんが届きました。開けると小粒のみかんがぎっしり。食してみると、驚きの甘さ。温州みかん侮るべからずです。

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自家栽培の大根を持って行ったお返しです。自家消費できないので無理矢理に押し付けさせていただいたので、恐縮してしまいます。わらしべ長者ですな。他にもリンゴが別の方々から届いております。

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リンゴも品種が違いますので、毎朝頂いてその味を楽しんでおります。

皆様に感謝です。

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2022年12月16日 (金)

◆銀座に志かわ あん食パン

昨日のこと、鈴鹿に行きました。鈴鹿に出掛けるといつも買って帰らなければならないのが、るうすたの餃子と銀座に志かわの食パンです。いつも通り、食パンを買いに行ったところ、アン食パンを勧められまして、いつもはお断りするのですが、今回は何だか勧め方が自然で、つい買ってしまったのです。それも2個も。もちろん、1個はお土産用なのですが。

で、今朝、パンをスライスしたところ、「あれ?」。

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渦を巻いていないのです。当然、パンフレットのように渦が巻いているものと思っていましたので、「・・・・」。因みにもう1個の方は、お土産に持っていた先でご相伴させてもらいましたが、ちゃんと渦を巻いていました。ですから、余計に…。

でも、これはこれでアート的で、何だか味わいがあります。もちろん、味は言うまでもなく、美味しゅうございましたし、パン自体も柔らかかったです。パンフには「アルカリイオン水を仕込み水として使用したパン生地に、希少な朱鞠小豆で作った粒あんをロール状にたっぷり練りこみました」とありますし、パンフ通り、手に持つとズシリと感じる重量感です。

まっ、それ故、お値段も950円(税込)しますわなぁ。

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2022年12月11日 (日)

◆鴨鍋コース 住茂登

昨夜はカミさんのおごりで住茂登(すみもと)の鴨鍋コースを。冬になると能勢温泉にボタン鍋を食べに行くのが恒例になっていましたが、例の旅行支援の影響で、土日の予約は埋まっており、それならば猪よりも鴨の方が好きな私は、「鴨鍋が食べたい」と申しておりましたところ、予約を取ってくれていました。

コインパーキングに止めて歩いて店に向かう道中、人気はなく、寂しい感じがしました。コインパーキングも満車ではなく、余裕がありましたので、まだまだ景気回復には程遠いかなと感じていました。しかし、お店の前に行くと、暖簾は出ているものの、「満席」の札がかかっていましたので、お客様が来られている店はあるんだなと感じました。この辺は老舗の強みでしょうか。

個室に案内されるとガスコンロに掛けられたお鍋と鴨鍋の材料が並べられていました。

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通されたとき、ドリンクメニューを聞かれ、鍋はあとから女将が来て炊いて下さるとのことでした。あとの説明から、写真長皿の左は鴨ロース、右下は鴨ロースの下の肉色々、団子状になっているものは首の部分で骨も砕いて入っているとのこと、右上はささみで1羽から2つしか取れないというご説明がありました。また、野菜はネギはもちろんのこと、米原産のセリと豆腐、湯葉だという事で、地元の食材にこだわれていました。観光客には何よりでしょうね。

飲み物は長派浪漫ビールを3種類頼もうと思いましたが、とりあえず、1種類にしてあとは七本槍の原酒をグラスで2杯。そして、ビールが出てきたところで、お通しが出てきました。

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琵琶湖の魚3種盛りでした。手前左が氷魚(鮎の幼魚)、手前右がビワマス、奥がニゴイで、ニゴイは皮が炙ってありました。ニゴイは人生初でした。やはり、こういうものには日本酒ですな。

鴨鍋は、まず煮えるのに時間がかかるつみれとロース下の肉とセリとネギを入れます。ローストと湯葉はシャブシャブでいただきました。流石天然マガモ、猟師さんが素早く処理をしていることにより、臭みは全くありませんでしたし、柔らかくて美味しゅうございました。今まで鴨南蛮などを食べてきましたが、コースも天然物も人生初で、全く別物だという事を痛感した次第です。

鍋を楽しんでいる間に、珍味が登場。

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右から、ハツ、レバー、砂肝で、塩でいただきました。こちらも臭みは全くありませんで、各々の歯ごたえを楽しみました。そして、写真には撮っておりませんが、鴨ロースとロース下の肉のどちらかを炙りか照り焼きでいただくことができ、〆はうどんと雑炊のどちらかをチョイスすることができましたので、ロースの炙りとロース下の肉の照り焼きを、そしてうどんを頼みました。

若い料理長、女将、スタッフさんの接客も心地よいものでした。老舗はその座に胡坐をかくことなく、努力されていることを感じて、店を音にしました。

 

 

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2022年12月 9日 (金)

◆8番らーめん 武生店

昨日のこと、福井に出掛ける用事がありまして、アポが午後からでしたので、下道を走ることに。お天気も時雨模様で、特に敦賀―武生間は崖っぷちの急勾配で、かなり危険な区間で、気を遣いました。ところが、武生-鯖江-福井の国8はロードサイド店がいっぱいで、福井って、これだけの店が生存できるって、景気が良いのかなと、改めて感じることができました。

用事を済ませて帰り道、夜食はどこでとろうかなと考えたところ、以前好印象だった8番らーめんの武生店にすることに。何故好印象だったかというと、今を遡ること20年ぐらい前、思い付きで入店したところ、元気なおばちゃんが数名でやられており、元気をもらったからでした。

で、確かここら辺だったなぁと、看板を探していると、以前あった場所とは違い、道路の反対側にあり、しかもお店が新しくなっておりました。で、店内に入店すると、時間的に早かったために、好きな席にへどうぞという事になり、カウンター席に座ったのでした。お水が出てきて、注文はタブレットでと、今風のシステムになっておりました。コロナの関係もあるのでしょうが、昔通りの注目を聞きに来ていただける方法の方が個人的には好きです。早速タッチパネルでメニューを検索しました。セットメニューも魅力があったのですが、あえて野菜ラーメンで済ますことに。でも、大盛りなどやトッピングなどもタッチパネルで対応できました。味も、塩、味噌、醤油、バター?の4つから選べることができ、味噌の大盛りをチョイスしました。

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食べている間タブレットから、冷凍餃子を利用した羽根付き餃子の作り方が流れていました。食べるのに少し時間がかかりましたので、作り方は完全に覚えることができました。それと、経営者は変わられていて、元気なおばちゃんたちの姿はありませんでしたが、女性の方が調理されていました。フロアスタッフも女性でしたので、今風かなの思った次第です。

 

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