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2022年9月

2022年9月25日 (日)

◆どんぐりが芽を出していたので…

9月もあっという間にあと5日。お店の方は相変わらずでして、その間、畑作業をしたり、除草剤を撒いたりと…、そんなことをしながら1日を過ごしていて、ブログにアップできるほどのこともなく、日々を過ごしております。

今日は、秋らしい1日。朝8時から地元の神社の草むしりの奉仕作業がありまして、1時間ほどやってきました。草に紛れてどんぐりが芽を出しているのを見つけて、このまま捨てるのもかわいそうな気がして、持ち帰ることに。

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何の木だか分かりませんが、少し大きくなったらミニ盆栽にでもしてみようかと…。

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2022年9月11日 (日)

◆けずりひヒロモリ かき氷 鈴鹿

先週のこと、久しぶりに鈴鹿に行ってまいりました。目的はかき氷です。もっと早くに行こうと思っていたのですが、コロナ過ですし、ご迷惑をかけてはいけないと思い、延ばし延ばしにしておりましたが、このままではシーズンが終わってしまうと思い、行ってまいりました。

目的地は人形のヒロモリさんの店内にある「けずりひヒロモリ」さんです。昨年の試食以来、1年ぶりになります。平日でしたが、お客様が来られていて、ほとんど女性客でした。店内はお人形屋さんですから、広くて、当然ソーシャルディスタンスはバッチリで、少しぐらい長居をしても気にならないというのがうれしいところ。ですが、オッサンが1人食べている画もシュールですので、特別に別の場所でいただくことに。

頼んだのは抹茶ミルクの小。「小でも充分ボリュームがありますから、大丈夫ですよ」というスタッフさんからのアドバイスを頂いて…。小は700円、大は900円(税込)です。それにトッピングで餡子(100円税込)をプラスして・・・。

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何を隠そう、お抹茶、あまり得意ではありません。いつもかき氷を食べる時は苺ミルクと決めておりますが、昨年の試食の時に、一通り食べた結果、ここの抹茶ミルクが美味しくて…。お抹茶の認識が少し変わりましたので、それ以来、ヒロモリさんのところでだけ、抹茶ミルクを食べるようにしております。抹茶のシロップは企業秘密の特製シロップと三重産の抹茶に水飴をプラスして出来ているとのことでした。餡子は知り合いの和菓子店から納品してもらっているとのことで、三重県産にこだわった仕様となっています。

9月25日まで、けずりひヒロモリは営業されているという事で、一度食べに行かれてはと思います。営業時間は午前11時からとなっております。

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2022年9月 4日 (日)

◆土曜は寅さんとケンタのパックA

昨夜は一人飯。という事で、以前から食べたかったものをチョイス。それはケンタのパックA。なんでも30%オフとのことで、CMを見るたびにインプットされていたのですが、相棒があまりお好きではないためになかなかタイミングが合わず、昨日に至った次第です。ケンタまでは往復30分かかりますので、6時頃出発しました。

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色々入って1,100円也。お得な期間は9月13日までだそうです。飲みものは、バーボンのソーダ割り。そして、テレビを観ながらむしゃむしゃと…。

最近は見るテレビがなくて、夕食中にニュースを見たら、その後はネットに移行します。しかし、土曜日は寅さんがあるために9時までは時間をつぶせます。今回の舞台は滋賀県の長浜と奥びわ湖、菅浦あたりでしょうか。黒壁の横にかつて勤務していた店がありましたので、そこが観光案内所になっていましたので、平成3年か4年ぐらいの映像でしょう。そう言えば楽市の店にかたせ梨乃さんが来られたという、話を聞いた記憶が蘇りました。その時は、楽市近くの事務所に勤務していましたので、お会いはしておりませんが…。

この映画、過去にも見た記憶があるのですが、そのあらすじの記憶が全くありませんで、最後まで見ることができました。その中でも、特に印象に残っているのが、満男に寅さんが鉛筆の売り方の手ほどきをする場面です。靴屋の営業に就職した満男は、仕事に行き詰まりを感じていて、そんな甥の状況を寅さんは見透かして、手元にあった鉛筆を差し出して、「このえんぴつをオジサンに売ってみろ」と持ち掛けるのです。

満男は鉛筆を手に取ると、「お客さん、鉛筆いかがですか。消しゴムが付いていますよ」と言います。すると、寅さんは「要りません。僕字を書かないから」と切り返します。すると満男は「・・・・」、次の言葉が出ません。それを見た寅さんは「かしてみろ」と、満男から鉛筆を取り上げ、こう言いだします。

「オバちゃん、俺は鉛筆を見るとおふくろを思い出すんだ・・・」と続け、自分の思い出話を語りだします。その話に周りの人はみな引き込まれて、聞き入るのです。そして、最後にこう締めくくります。「この鉛筆、百貨店では60円もするんだ。しかし、半分削ってあるから30円でいい。いや、この際20円でいいや。どうだい早い者勝ちだよ」と畳みかけます。そうすると周りの人たちは慌てて財布を取り出し、20円を支払おうとするのです。

正に商売の王道ですな。この話は前から知っていましたが、このシリーズで出てくるのは知りませんでした。なんか得したような気分になって、久々にテレビを観ていいなと思った次第です。

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