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2020年8月29日 (土)

◆ノーアタック、ノーチャンス

久々の更新です。本当は書きたいことが色々あったのですが、面倒くさいが優先してしまって…。これではだめだと思いなおしまして、書く力を取り戻す意味でも更新することにしました。8月に入り、テレビではいつも通りの反戦キャンペーンが繰り広げられ、テレビを観ていては思考停止になると、ますます見なくなり、当然新聞も…。このことについては後々書くとして、今回は佐藤琢磨選手のインディ500マイルレースの2度目の優勝について…。

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<ヤフーニュースから拝借>

日の丸、ホンダとパナソニックのスポンサーロゴ、日本人としては嬉しい限りです。今回で104回目のこのレースですが、世界3大レースの1つと言われ(残り2つはルマン2ン時間、F1モナコグランプリ)、これに優勝するだけでも名誉なのに、2回も優勝するとは、そして43歳という年齢で、正に偉業ですね。それにしてはメディアでの取り上げ方が少ない。コロナ、コロナと、暗いニュースばかりを垂れ流さず、こういう明るい話題を取り上げるべきなのですが…。

琢磨選手がインディ500で日の目を見たのが、今回のチームでラスト1週まで2位で走行し、ファイナルラップで果敢にアタックして、第1コーナーでスピンし、壁に激突で終わったシーンでした。並の人間では2位に甘んじるでしょう。しかし、2位じゃダメなのです。これを見ていた他チームに引き抜かれ、さらに他チームに移籍して、第1回目の優勝。つまり、2位からのアタックが無かったら、この優勝はなかったといっても過言ではありません。琢磨選手のモットーは、「ノーアタック、ノーチャンス」です。つまり、挑戦しなければ、チャンスは訪れないという事です。

その後、古巣のチームに戻っての2度目の優勝。格別のものがあったと思います。今回の優勝は前回と違って、早めに勝負に出て1位のままイエローフラッグが出て優勝となりました。多少仕掛けが早かったと思いましたが、仕掛けていなければイエローが出て2位のままだったでしょう。これも「ノーアタック、ノーチャンス」でした。さらに今回は、今までとは違って、冷静沈着でした。アイスマンでしたね。いい意味で、年齢が影響したのではと思います。もう一つ琢磨選手にはとびぬけた能力があります。セットアップ力です。つまり、音楽で言えば調律という事ですか。更に英語が達者ですから、思っていること、体感したことをメカニックにストレートに伝えることができ、マシンを仕上げることができるのです。ですから、チーム全体でなしえた偉業なのです。

 

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