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2019年7月23日 (火)

◆ドリーマーとリアリスト

最近何だか気分はブルー。

まずは消費増税が決まったこと。アベノミクスがうまくいかないのは、消費増税をしたからであり、あれがなければもっと早くに景気が回復していたと考えられる。最近、景況感が悪くなっているにもかかわらず、また消費税を上げるという。今回は駆け込み需要も期待できないだろう。そもそも、消費税の導入は所得税の累進課税を緩和するためだったと記憶する。つまり、働いてお金を稼ぐ人がバカを見ないようにするためだった。消費税こそ平等で、所得の低い人にもかかってくる。それにもともと民主党の時に決めたことだから、野党も表立って反対できない。

そもそも、消費税を社会保障に充てることが間違っている。例えば、年金は保険だということが、意外と知られていない。年金2000万円どうのこうのというより、まず、しなければならないことは、年金定期便で、自分のもらえる金額を知ることだ。それで足りなければ自分で何とかするという単純なこと。車の保険に例えると、年金=自賠責保険で、それで足りない部分は任意保険=個人年金でカバーすることと同じなのだ。

 

話は変わって、参議院選挙で、滋賀県は野党統一候補が当選した。悪いけど、何も期待しない。単純に言えば、勿体無いおばさんの名誉回復(衆議院議員選挙で敗北)と6年間の所得の保証をしただけ。1年生議員がそれも無所属で何ができるのだろうか。こんな簡単なことが理解できない人が投票者の過半数居たということになる。憲法改正反対、9条死守、反原発がこの方の信条。

以前は、保守と革新という言葉が遣われていたが、最近は、ドリーマーとリアリストという風に考えると理解できる。保守、漢字から分かるように、保つ、守るということであり、護憲派は保守ということになる。他方、保守と言われている安倍政権、入管法の改正、アイヌ新法など、革新的な法律を通している。これではどちらが保守か革新なのか分からない。加計問題など、岩盤規制を打破する方が問題視されている、それもメディアも便乗して。

話は戻して、平和を唱えておれば、平和が保たれるほど簡単ではない。今の日本を取り巻く環境を見ておれば、そんなことはすぐ分かる。それを見て見ぬふりをするのがドリーマーである。反原発にしたってそうだ。ホルムズ海峡が封鎖されれば、とたんにエネルギー不足に陥る。自分の国のタンカーは自分で守れと言われても、現行憲法では無理だろう。日本は、敗戦の原因を真剣に考えてこなかったから、その歪みがいまだに残る。なぜ、拉致被害者が70年も取り返せないのか。

リアリストであれば、その問題は現行憲法にあることはすぐに分かる。リアリストであれば、勿体無いおばさんが議員になっても何もできないことは分かる。滋賀県は知事も元社民系で、最初の選挙応援には、立件民主党の国対委員長がやってきていたと記憶する。そんな県が、中央から、金を引っ張ってこれるだろうか。まず、期待はできまい。

こんなこと、片田舎の雑貨店の店主がぼやいていたところで、何も変わらない。しかし、最近の状況を見ていると、ぼやかずにいられない…。

 

 

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