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2015年11月14日 (土)

◆国産初

今日は朝から、ものすごい風が吹いております。せっかくの紅葉が散ってしまうのではないかと、少し心配しています。

さて2、3日前に国産初のジェット旅客機のテスト飛行が行われていたことをメディアが報じていました。やっとここまで来たのかと喜んで見ていましたら、「うん!?」。すべて国産だと思っていましたら、エンジンはアメリカ製とのことでした。コスト面で採算が取れないのでしょうか。ロケットは確実に打ち上げられる技術を持つ日本、何故作れないのでしょうか。

敗戦の1週間前、一機の戦闘機の試験飛行がありました。

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その名は「橘花(きっか)」。主翼の下についているのは、ジェットエンジンです。第二次世界大戦の末期、燃料が不足して松の根っこから取れる松根油を燃料に混ぜていた、今でいうところのバイオエンジンです。この機体についてのいきさつは調べて頂くとして、敗戦後70年も経過しているのに、何故、ジェットエンジンが国産で開発できないのか。

日本は、敗戦の後、占領軍によって航空機を作ることを禁じられていました。その間に、戦勝国側はプロペラからジェットへと大転換してしまったのです。しかし、解体された航空機産業に従事していた方が、自動車産業の方に行かれました。その結果、今の日本の自動車産業の礎を作られ、今の日本車が優秀なのです。これをみても、作れるだけの実力はあるはずです。

なのに何故…。

水上戦闘機3機を収納できる潜水艦空母、ロケットエンジンの迎撃機、後ろにプロペラがある高高度迎撃機、第二次大戦末期には、いろんなものが作られていたのです。
 

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