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2007年11月 9日 (金)

◆ブッチ・ちーぶーの弥次喜多道中(福島編1日目)

行って参りました、福島に!相方(と勝手に思っている)のちーぶーさんと・・・。目的は墓参り。

ずいぶん前にアサヒビールの樋口廣太郎さんの本を読んだ時、吹田に「先人の碑」を建立して、アサヒビールのために働いてお亡くなりになった方をお祀りしていて、命日になると献花をして慰霊をしているというお話を聞きました。その話に感動して、自分の関わってきた業界でお亡くなりになった方のお墓参りをするようになったのです。不思議なもので、続けていると、止められなくなり、心が落ち着きません。今年もあと2ヶ月を切りましたので、ちーぶーさんに無理を言って同行をお願いしたのでした。

ルートは、北陸道>>>磐越道で福島へ。今回はちーぶーさんが朝一で用事があり、当店に来られたのは、10時半ぐらいでした。で、運転を交代して一路長浜ICへ。2時間ほど走ると、第一チェックポイント金沢の手前の徳光PA(ハイウエイオアシス)に着きました。ここは、眼前に日本海が一望できます。早速ちーぶーさんが名神の桂PA(上り)で買ってきてくれた柿千(かきせん)の鯖寿司で、昼食を。トイレの2階は展望台になっており、ベンチに腰掛けて、海を見ながら鯖寿司にかぶりつきました。この鯖寿司は普通のものと少し違い、昆布がそのまま巻かれております。もちろん、鯖はプリプリ、説明書によると八戸で水揚げされたものだそうです。

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所要時間20分。次のチェックポイント米山SAへ。米山SAを出ると、電光掲示板に「柏崎-長岡JC間災害復旧工事のため50㎞の速度規制と車線規制」の文字が表示されていました。「えっ、まだ復旧工事中なの」としゃべりながら走行していると、震源地の近くにさしかかりました。とにかく土手と高架の接続部分の段差が凄かったです。高速道路の段差ではありません。たぶん通常の速度なら、飛んじゃうんじゃないかと思うほどです。その段差を是正するために舗装がなされていたのでした。

この区間で時間を少々ロスしましたので、会津坂下を越え、会津平野に差し掛かった頃は、午後5時だというのにもう太陽は沈みそうになっていました。まだ、目的地の福島までは1時間半ほどかかります。今回は、強行軍でしたので、いつも行く山形の赤湯温泉には泊まらず、福島の東急インに宿泊予定だったのですが、ここまで来て温泉に入らず、帰るのには少し抵抗がありました。

この辺りの道はいつも通っていますので、土地勘があります。今回は猪苗代磐梯高原ICで降りて、R115で福島に入ることにしたのです。途中、いくつか温泉地がありますので、上手くすれば日帰り入浴が可能かなと目論んだのでした。ちーぶーさんにその旨を話すと、すぐに乗ってこられました。この辺りのやり取りが弥次喜多道中たる所以です。

ナビを頼りに温泉マークを探しますが、そんな雰囲気のあるところには出会えません。その時閃きました。「確かここの先には道の駅つちゆがあって、そこで情報を聞いたらどない?」と。で、ありました。土湯温泉の日帰り入浴情報が。旅館によって時間帯が様々で、その時間から可能でしたのは2軒だけでした。でも、案内所には案内書だけがあるだけで、人はおらず、場所が分かりません。とにかく二人で、2件の名前を唱えながら温泉街に入ると、すぐに「湯の宿樹泉」を発見!

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入浴料金700円、タオル180円でした。お湯は熱めの湯で、しっかりと内湯で温まって、いざ露天風呂へ。露天風呂は更に熱く、でも、外気は寒く。これこそが露天風呂の醍醐味です。しっかりと温まったお陰で、いつまで経っても下半身はホカホカ・・・。

で、午後7時半頃に福島到着。チェックインを済ませると、早速、ホテル横の炭火焼「忠司」さんに・・・。福島に来ると必ず寄ります。

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カウンターの座る席も決めてます。ここの大将は青森出身なので、田酒が呑めます。まずは、温泉で乾いた喉を潤すために、生ビールを1杯。あてはオススメの生秋刀魚の刺身と鯨の刺身を。そして、目の前で焼かれていたホルモン焼きを追加。刺身にはもちろん田酒。2人で2合瓶3本。ここは焼き鳥系が得意なので、お任せで4品。二人の会話は「呑めなくなりましたし、食べられなくなりましたなぁ」ってことで・・・。

そして、女将さんに無理を言って2軒目をご紹介いただき、案内してもらいました。そして、その店を出たときには、日付が変わっていました(笑)

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